元気が一番！

トーマス大好きだった大学生と中学生の子供を連れて行く。
二人ともトーマス世代はすっかりとすぎ、
かなり恥ずかしがっていたが、懐かしいからと連れて行く。

幼稚園児ぐらいまでが多い中、やはり最年長の2人の子供。

フロアではトーマスのプラレールで遊べたり、
京阪電車のトーマス列車などが販売されていた。

中でも驚いたのは
木製レールシリーズ！
とても温かみにある木製レール。

いよいよ始まる。
きかんしゃトーマスは、
イギリスの牧師リチャード・クリストファー・オードリーが、
体が弱いわがこのために、大好きな機関車の話をしていて、
それを本にされたもの。

まず短編の【特別なプレゼント】を上映。
日本のきかんしゃヒロのお話。
ヒロが帰ってきた。
トーマスはどんなプレゼントをあげようか、仲間を回り検討中。
すっかりとヒロの歓迎ｐａｒｔｙの事を言うのを忘れている。
あわてて駆け回るトーマス。
ヒロとトップハムハット卿が待つ中、みな集合。
～～～みんなの出迎えが一番のプレゼント～～～とヒロ！
こんなはなし、大人になってもいいなあ。

ミスティアイランドレスキュー大作戦もハラハラドキドキ！

昔と違うところは、顔が動いているところ。
うちの子供が小さい頃は、全く動かなかった。
進化しているトーマスにあえて、
子供たちも懐かしい昔を思い出したかな。

子供も自分の子供ができれば、
一緒にトーマスで遊ぶのかな。
そんなことを考えながら、
久しぶりに、若いママに混ざった私と、
大きい子供は、会場を後にした。








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